美しさを見つめて。

美しさを見つめる

今年を振り返り
来年に思いをはせると、
もの思うことも多くなります。

今日はそんな中で出会った、
とある言葉をシェアしたいと思います。

「美しさを見つめる」

あるカードのメッセージで
出てきた言葉です。

最初どういうことかな?
と思いました。

よくある例えで、
コップに水が半分しかない。
とみるか、
半分もあるとみるか。
という意味のことでした。

「物事の美しい方を見つめよう」
ということ。

ちょうど自分の未熟さとか
持ってなさに落ち込んでいたときで、
すごくはっとしました。

応援してくださる方がいて
求めてくださる方がいて
あれやこれは出来ないけれど
あんなことやこんなことも
できる私。

できないこと、ないこと
確かにたくさんあるけれど
半分もある水に感謝できないと
その先は減っていくばかりかも…
と気づかされました。

「美しさを見つめる」ことを、
これからも忘れずにいたいです。

そして、
美しさの方を見つめていく大切さを、
One noble novelのデザインと
メッセージでもお伝えできるように、
これからも精進したいと思います。

来年は早速1月から
新たな場所での出展が
決まっています。

詳細は情報解禁後に改めて。

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上の写真はプラハの教会。

反対側のステンドグラスの
光が投影されて
本当に美しかったな。

昔の一人旅の思い出です。

 

ソフィアの舞踏会イヤリング

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