tocolierさんで行われている近一志さんの個展を拝見しました。
(看板とか展示風景とか撮り忘れたので写真は私撮影のtocolierさん花撮影会の一枚です。)
今回は「アレンジ」がテーマ。
tocolierさんとのコラボとしてお店の花がいろんな場所へ。
第一印象はとても詩的で物語りを感じる。ということ。
創作される「アレンジ」なので、わざとらしさは意図的にもあるのだそう。
でも不思議と私は嫌な感覚のあざとさは感じることなく、素直にその世界感を堪能できました。
その「嫌な感覚」があるかないかの絶妙のさじ加減がなんなのか。
言葉ではうまく説明できないけれど、確実にその境界線は存在している。
そんなことを考えさせられました。
そして切花の美しさと生命力。
tocolierさんに出会ってから、私も生活に取り入れることが増えた切花。
そのすごさを美しく突きつけられた気がします。
さらに近一志さんのこれまでの作品もBOOKでたくさん拝見。
今回の展示がいかにいつもと違う「アレンジ」だったのかがわかりました。
グループ展でいろんな方の作品をみるのも楽しい。
でも個展で1作家と向き合うのもやっぱり大好きだなと思ったのでした。
展示は07/20(日)までやってますので是非!
⇒詳細はこちら
あ、One noble novelの新作ピアスも1つ納品してます。
ついでにご覧くださいませ(笑)
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