京王百貨店聖蹟桜ヶ丘店にて開催したクラフトマン12人展、無事に終了いたしました。
わざわざ駆けつけてくださった方、応援の言葉をくださった方、
出会ってくださった方、ご一緒した出展作家の方々、
皆さまありがとうございました。
予想していたよりもさらに高い年齢層で(汗)、
「もう物はいらないわ〜」というおばあちゃまも多くいらしたのですが、
そんな方もじっくりみて褒めてくださりとても励みになりました。
本物のアンティークコレクションをお持ちの方もいらして、
お話しを伺うのが楽しかったです。
そして今回、他の作家さんどなたも初めましてでした。
どんな集まりになるのか想像がつかなかったのですが、
なかなかにおもしろおかしい方が集まっていて楽しく過ごしました。
特にガラス作家さんが4名いらして皆さん違う技法。
人体に興味のあるガラス作家さんは
パート・ド・ヴェールという石膏の型を使う技法で
耳の形の器や骨の箸置きなど奇妙なものを。
耐熱ガラスのバーナーワークで目玉をモチーフにした
ガラスのオブジェを作る作家さんなど、
アートよりな作品も多くて楽しいです。
え、これって色ガラスじゃなくてこの色がでるの??
などの質問が楽しかったです。
(半分くらいは理解できたかな・・?)
売り場は多分地味めの印象だったかもしれませんが、
それぞれの作家さんから話を聞いて、
楽しいわ〜とおっしゃるお客さまがたくさんいらっしゃいました。
個人的には、2段のガラスケースのディスプレイにガラスケースでの接客、
ご年配の方の接客、途中の増税などなど書けないことも含め、
いろんな初めての経験がありました。
ディスプレイはOne noble novelらしさをと、
いつもポイントで使っているローズカラーを
思い切ってメインにディスプレイ。
難しかったですがとても楽しかった~。
ブローチ推しでいったもののネックレスとピアスが人気
という外れ具合もまた経験です。
今後にいろいろと生かせそうです。
(ペン先のピンブローチは好評でした!)
10月は続いていくつか出展のイベントが決まっています。
ブローチたくさんありますので持っていきます!
ぜひ愛でにいらしてください。
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