手みやげには、ものがたりのあるお菓子を。

以前詩のワークショップで出会ったcinecaさんのラムネをお土産にしてみました。味もパッケージやことばやデザインにこめられた世界感も気に入ってくださって、やはりお土産に最高のお品でした。本当に石ころのようなこの色合いのびっくりさと食べた時の美味しさをいろんな人に味わってもらいたい!広めたくなるお菓子です。 from iPhone

以前詩のワークショップで出会ったcinecaさんのラムネ「a piece of」。

そのワークショップはことばのかけらを再構成して詩をつくるものだったのですが、地球のかけらとも言える石ころということでcinecaさんが用意されたのがこれでした。その時はまだ白かった石ころが商品化されご覧のように色もすっかり石ころに。

味は3種類。これは「強く根ざす 土の香りを生姜に」と山をイメージしたジンジャー味。正に大人ラムネ味。正直ラムネって大人になってから食べようと意識したことなかったのですが、このラムネに出会ってはじめてラムネを「美味しいもの」と認識した気がします。

素敵なものは誰かに伝えたい!というわけでお土産に。味はもちろんパッケージやことばやデザインにこめられた世界感も気に入ってくださって、やはりお土産に最適のお品でした。

cinecaさんはこの商品以外にもherbariumという花やハーブを閉じ込めた標本のような砂糖菓子もプレゼントにめっちゃよさそう。まだ手にしたことはないのですけどねw。誰かの誕生日にあげたいなと思っています。

 

誰かに広めたくなるようなこんなオリジナルなものづくり、私もしていきたいな~。
ジャンルを問わず素敵なものは刺激をもらえますね。

 

 

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